「教養としての日本語」参考図書(役割語関係)
*の付いた図書は、著者割引でお分けできます(ただし手渡しのみ、現金引き換え)。このフォームからご注文ください。
- *岡崎友子・衣畑智秀・藤本真理子・森勇太 (2018) 『バリエーションの中の日本語史』くろしお出版.(西田隆政「役割語周縁の言語表現を考える」、大田垣仁「比喩によって生じるキャラクター属性」所収)
- 河崎深雪 (2017).『汉语“角色語言”研究』商務印書館.
- *金水 敏 (2003).『ヴァーチャル日本語 役割語の謎』岩波書店.
- *金水 敏(編)(2007).『役割語研究の地平』くろしお出版.
- *金水 敏(編)(2011).『役割語研究の展開』くろしお出版.
- *金水 敏(編)(2014).『〈役割語〉小辞典』研究社.
- *金水 敏 (2014).『コレモ日本語アルカ? 異人のことばが生まれるとき』岩波書店.
- 金水 敏(編)(2016).『役割語・キャラクター言語研究国際ワークショップ2015報告論集』私家版 こちらで公開.
- Kinsui, Satoshi (2017) Virtual Japanese: Enigmas of Role Language, Osaka University Press.(大阪大学リポジトリ OUKA より無料公開).
- 金水 敏(編)(2018) 『村上春樹翻訳調査プロジェクト報告書 (1)』大阪大学. (大阪大学リポジトリ OUKA より無料公開).
- 金水 敏・田中ゆかり・岡室美奈子(編)(2014).『ドラマと方言の新しい関係―『カーネーション』から『八重の桜』,そして『あまちゃん』へ―』笠間書院.
- 定延利之 (2011)『日本社会のぞきキャラくり―顔つき・カラダつき・ことばつき―』三省堂.
- *定延利之(編) (2018) 『「キャラ」概念の広がりと深まりに向けて』三省堂.
- 田中ゆかり (2011).『「方言コスプレ」の時代—ニセ関西弁から龍馬語まで—』岩波書店.
- 田中ゆかり (2016). 『方言萌え!? ヴァーチャル方言を読み解く』岩波ジュニア新書.
- *山田奨治(編著)(2017). 『マンガ・アニメで論文・レポートを書く—「好き」を学問にする方法—』. ミネルヴァ書房(金水担当は第11章「言語—日本語から見たマンガ・アニメ」pp. 239-262).
« 依田恵美「明治期のピジンは何を伝えたか」 | トップページ | 「教養としての日本語」参考図書(キャラクター・物語構造関係) »
「役割語」カテゴリの記事
- 「教養としての日本語」参考図書(役割語関係)(2018.10.08)
- 関西弁超訳 論語 関西弁で深く読み解く孔子の思想(2012.12.03)
- 役割語に関する論文2本:「スペイン語の「役割語」」「エイリアンの作り方」(2012.12.03)
- 日韓両言語学習者間の役割語相互学習−オンライン協働翻訳活動の分析と評価−(2012.10.23)
- 役割語研究の展開(2012.08.28)
« 依田恵美「明治期のピジンは何を伝えたか」 | トップページ | 「教養としての日本語」参考図書(キャラクター・物語構造関係) »
コメント