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ポップカルチャー・サブカルチャー

2012年8月 6日 (月)

日本2・0

東 浩紀(編)(2012)『日本2・0 思想地図β vol.3』,genron.


新しい国づくりは新しい思想を必要とする。 それを日本2.0と名づけよう。 憲法改正からクールジャパン、新国土計画から文学再定義まで、新世代の執筆陣が投げかける日本再生に向けた大胆な提言/実践集。 これが僕たちが本当に見たかった日本だ。(内容紹介より)


*本書は執筆者の伊藤 剛さん(「マンガのふたつの顔」,436-83)から御献本いただきました。(大田垣)


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2012年5月14日 (月)

リアルのゆくえ―おたく/オタクはどう生きるか

大塚英志・東 浩紀(2008)『リアルのゆくえ―おたく/オタクはどう生きるか』,講談社現代新書.


「知識人」は希望を語れるか。「世代間闘争」の末に見えた地平は?いまの日本は近代か、それともポストモダンか?サブカルチャーの諸問題から国家論まで、「わかりあう」つもりのない二人が語り尽くす。(内容紹介より)


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動物化するポストモダン オタクから見た日本社会

東 浩紀(2001)『動物化するポストモダン オタクから見た日本社会』,講談社現代新書.


オタクたちの消費行動の変化が社会に与える大きな影響とは?気鋭の批評家が鋭く論じる画期的な現代日本文化論。(内容紹介より)


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2010年7月27日 (火)

手塚治虫のオキナワ

著者よりいただきました。

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本浜秀彦(著)

『手塚治虫のオキナワ』

単行本: 276ページ
出版社: 春秋社 (2010/7/20)
言語 日本語
ISBN-10: 439334202X
ISBN-13: 978-4393342022
発売日: 2010/7/20
商品の寸法: 19.2 x 12.8 x 2.4 cm

【目次】

はじめに 「海の未来」、アクアポリス、そして手塚マンガ

第一章  「顔」と「身体」の表象

第二章  「南」への欲望―「少年」「孤児」「南の島」

第三章  「野蛮」のエロティシズム

第四章  「戦後日本」とアメリカ

第五章  地図の欲望―「島」と「海」

第六章  すべては物語のために―手塚が手にした神の視点

無意識と意識の「手塚治虫」―おわりにかえて

2010年7月 6日 (火)

「少女」文化の友

「少女」文化研究会編(2009)
『「少女」文化の友』
(『「せうぢょ」ぶんかのとも』)
年報「少女」文化研究、2010年第4号

本号の特集は「変身?変身!」。

【引用】
よく、「女性は少女から女へ、妻へ、母へと変身する」などと言われるが、結婚や出産等々によってその女性本人は何か変わるのだろうか。変わるのは、ただ周囲との関係性ではないのか。
(東園子「もう一つの変身方法―パリの蝋人形館で「変身」してみるの記」、本誌p.48)

マンガは越境する!

著者である京都国際マンガミュージアムの吉村和真様・イトウユウ様からいただきました。

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大城房美・一木 順・本浜秀彦編(2010)
『マンガは越境する!』世界思想社
ISBN 4790714613
サイズ B6 ページ 271P

第1部 「国境」を越えるメディアとしてのマンガ/第1章 <越境する>日本マンガ/第2章 グローバル化するマンガ/第3章 増殖するマンガ/第4章 マンガとヴィジュアルカルチャー/第5章 国境を越える少女マンガ/第6章 <越境する>少女マンガとジェンダー/第2部 「越境」とローカリティ/第7章 一九七〇年代のまんが/第8章 地方マンガのポジション/第9章 望郷するマンガ/第10章 沖縄とマンガ/第11章 マンガにおける場所と記憶/(目次より)

2010年6月29日 (火)

キャラ語尾「です」の特徴と位置付け

著者から抜刷をいただいたです。早速紹介してみるですよ!!

川瀬 卓(2010)「キャラ語尾「です」の特徴と位置付け」『文献探究』48号、pp. 138(一)-125(十四).

本稿では、次のような非文法的な「動詞+です」が、標準語の「です」とは異なる、ある種のキャラクタ性を帯びたキャラ語尾相当のものとして考察されています。

【論文より】

翠星石「もっと大切な/今がある/ですよ…!」(『ローゼンメイデン』3)

なお、本論文は忘却散人様のブログでも取り上げられています。

2010年4月20日 (火)

ジェンダーで学ぶ言語学

ジェンダーで学ぶ言語学

中村桃子(編著)

単行本: 264ページ
出版社: 世界思想社 (2010/4/17)
ISBN-10: 4790714705
ISBN-13: 978-4790714705
発売日: 2010/4/17
商品の寸法: 18.6 x 13.4 x 1.8 cm

【目次】

0ことばとジェンダーのかかわり(中村桃子)

Ⅰつくられる「ことば」

1 「女ことば」の歴史―メタ言説からみる新しい視点(中村桃子)

2 「男ことば」の歴史―「おれ」「ぼく」を中心に(金水敏)

3 方言の歴史―若い女性が東北方言を使いにくいわけ(熊谷滋子)

Ⅱメディアがつくる「ジェンダー」

4 マンガ―ジェンダー表現の多様な意味(因 京子)

5 テレビドラマ―”ドラマ語”としての「女ことば」(水本光美)

6 恋愛小説―ことばでつくる親密な関係性(佐藤響子)

Ⅲ創造する「ことば」・抵抗する「ことば」

7 若い女性の「男ことば」―言葉づかいとアイデンティティ(岡本成子)

8 ことばとセクシュアリティ―多様な性愛のかたち(マリィ クレア)

9 ポライトネスとジェンダー―隠されたヘゲモニー(宇佐美まゆみ)

Ⅳ変革する「ことば」

10 差別表現とガイドライン―差別をつくる/変えることば(斉藤正美)

11 「セクシュアル・ハラスメント」―女性への暴力を可視化させたことば(丹羽雅代)

12 私の名前・あなたの名前―同姓が示す家族像(中村桃子)

Ⅴディスコース研究のアプローチと方法(林 礼子)

BOX1 ホモソーシャルな「おれ」と「おまえ」(小林美恵子)

BOX2 『源氏物語』にみるジェンダーとことば(佐藤勢紀子)

BOX3 テレビ漫画主題歌とジェンダー(北川純子)

BOX4 ジェンダーからみた『古今集』―「美」の規範という幻惑(近藤みゆき)

BOX5 「レズビアン」の概念史―戦後、大衆娯楽雑誌における(杉浦郁子)

BOX6 「少女」の誕生と「少女文化」のことば(久米依子)

BOX7 「ジェンダー」ということばをめぐる攻防(井上輝子)

索引

執筆者紹介

2010年4月19日 (月)

「「やおい」愛好者は何を欲望するか―女性向け二次創作を中心に―」

大阪大学大学院文学研究科日本学研究室 杉原達氏よりいただきました。

大阪大学『日本学報』29(2010.3大阪大学大学院文学研究科日本学研究室)

役割語に関する以下の論文が掲載されています。

荻田真理子「「やおい」愛好者は何を欲望するか―女性向け二次創作を中心に―」(2008年度卒業論文)pp.209-240

【目次】

第1章はじめに

 第1節 先行研究整理

 第2節 問題設定と課題

第2章少女漫画の歴史―少年愛漫画の誕生まで―

 第1節 少女漫画の幼年期―1950年代―

 第2節 少女漫画と「恋愛」の解禁―1960年代前半―

 第3節 少女漫画のリアル化―1960年代後半―

 第4節 少女漫画の黄金期―1970年代―

第3章少女漫画における「少年愛」漫画の意味とは?

 第1節 なぜ1970年代か?

 第2節 なぜ「少年愛」か?

第4章「やおい」とは何か

 第1節 語句説明

 第2節 「やおい」の歴史―コミックマーケットを中心に―

第5章2008年の「やおい」愛好者―インタビュー調査の概要―

第6章まとめにかえて―「やおい」愛好者は何を欲望するか―

<参考文献>

2010年4月13日 (火)

秋田大学ことばの調査 第5集

日高水穂氏より、『秋田大学ことばの調査』第5集(日高水穂(編)、秋田大学 教育文化学部 日本・アジア文化研究室)のご寄贈を賜りました。以下の、役割語に関する論文を含みます。

持田祐美子「役割語」から見る「教師語」の韻律的特徴」pp. 15-29.

阿部ひとみ「「ジャズやるべ♪」―方言の象徴的機能と米沢の地域アイデンティティの構築―」(平成20・21年度卒業研究(抜粋版))pp.49-57.

柴田真希「地域アイデンティティの表出としての方言の活用」(平成20・21年度卒業研究(抜粋版))pp.156-168.

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